宮城県石巻市の復興住宅で一人息子と暮らす真城蒼(綾瀬はるか)は一見、明るく立ち直ったかのように日々の生活を送っている。しかし、あの日、津波で行方不明になった夫・高臣(高良健吾)を待ち続けている。当時、高臣と義母の浅子(阿川佐和子)が大切に営んでいた本屋兼自宅も流されてしまい、その土地は災害危険区域に指定されたため、元の場所へは戻ることができずにいる。 あれからまもなく10年。蒼はコツコツと買い直した本と貯めてきた開業資金を手に街中の空き家をリノベーションして、高臣の愛する本屋を再開させることを決める。その時、義理の妹・遥(土村芳)の紹介で、人付き合いが苦手な移住者の建築士・葉山瑛希(池松壮亮)と出会う。当初は正反対の性格と異なる境遇からわかり合えない二人だったが、行方不明の夫・高臣の本屋を一緒に作るうちに互いにひかれあっていく。二人はうまくいくかに見えたが、高臣の存在が大きく、蒼も瑛希も踏み込むことができない…。
壮也正式进入中年期了啊(还是叫壮年期吧……
在身边不一定就是陪伴,身处远方也能相互依偎。听过最动人的爱情故事,看过《活了100万次的猫》,你离开的十年间这城镇与回忆到处都是你的身影。尽管人与人之间互相理解是困难的,偶尔还是会相信心意相通的瞬间。怀着对故人的思念与对未来的憧憬,好好活下去。高良好温柔,温柔的人怎么都不会变老,海边找戒指那段梦回《横道世之介》,笑得越灿烂越令人心碎。
遥还是很好看~
绫濑遥各种意义上都不像是在水产厂工作的、一个十三岁孩子的单亲母亲。